『ワタシが一戸建てに住むまで』~10 引き渡し~

マーケティング基礎

2019.08.10

古川 悠作

マーケター古川 悠作

こんにちは。古川です。

前回は、“⑨引越し”をテーマにお話をさせていただきました。
さて、今回のテーマは“引き渡し”についてお話をしたいと思います。
前回記事:『ワタシが一戸建てに住むまで』~9引越し~



いよいよ、最後のテーマとなりました。
これまでお付き合いをいただきありがとうございました。(笑)

自分自身も振り返ると、家の引き渡しをされてから1年半近くが経とうとしています。今回を迎えるまで、各テーマに合わせていろいろ振り返りながら、皆さんにお話をさせていただいたので、個人はもちろん、奥さんとも一緒にあの頃を振り返ることができて感慨深いものでした。

引き渡し当日の流れとポイント


さて、今回は引き渡しです。引き渡しが終われば、いよいよマイホームが自分の手に…。
引き渡しの当日の流れは、大まかにはこういった内容でした。

①家の最終チェック
(当日営業の方と一緒に家の中を点検して、工事ミスが無いかを最終確認)

②設備説明
(水道、ガス、電気、各設備の説明)

③書類の確認

④鍵の受け渡し

引き渡しの前後には、やらなければならないことがいっぱい。
多少個人差はあると思いますが、中でも多くの人が気になるのは以下のポイントだと思います。

《POINT》

  • 施主検査のチェックポイントは?
  • 引き渡し当日はどんな流れなの?
  • 引っ越しはいつしたらいいの?
  • 引っ越し以外にどんな手続きが必要なの?


引き渡し前後の大まかな流れを把握しておくことも大切です。
※内覧会(施主検査) → 引き渡し → 引っ越し

トラブル防止!内覧会のチェックポイント

引き渡し前に内覧会を行うのが一般的ですが、最近はされない方も多くいるかと思います。
私も内覧会をしなかった人の一人です。

内覧会を行わなくても、ハウスメーカーや工事責任者の方で検査をしていますが、工事ミスや不具合はつきものです。実際に自分の周りでもこういった話は、大小さまざまですがいくつか耳にすることはありました。建築トラブルを防ぐためにも、できる限り立ち会って細かいところを入念にチェックすることが大切です。

引き渡しにかかる時間は約2時間。
引き渡しの流れは、自分の時とほぼ同じですが、設備説明 → 書類の確認 → 鍵の受け渡し でした。

中でも、多くの時間がかかるのが新しい設備の説明。
引き渡しの際にもらう書類には、鍵以外に引渡証、保証書、建築確認関係書類、公的検査関係書類、アフターサービス関係書類、登記関係書類、取扱説明書などがありますので大切に保管しておくといいかと思います。

ハウスメーカー・工務店がユーザー満足度のために実施すべきこと


引き渡しが最後ではありませんが、お客様に寄り添ったケアをすることで、引き渡し時にユーザーの満足度向上に繋がると思います。

個人的には、引き渡しの時に、こういったことをやってもらえるとユーザーにも喜ばれると思います。

  • 引渡し前の施主検査のチェックシート表を用意していただき、確認漏れが無いようにする
  • 家の手入れや掃除の仕方などが明記されたハンドブックと説明、お手入れ用品・グッズセットをプレゼントする
  • 引き渡し後にやらなければならない手続き、申込み関係の内容とスケジュール表をまとめてあげる

どんな場面でもユーザーに安心で快適な暮らしを提供するハウスメーカー、工務店であることを伝えること・示すことが必要になりそうですね。

今回は、引き渡しをテーマに紹介させていただきました。
これで『ワタシが一戸建てに住むまで』が終了です。長い間お付き合いいただきありがとうございます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

[Photo by Silas Köhler on Unsplash]

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