『ワタシが一戸建てに住むまで』~9 引越し~

マーケティング基礎

2019.07.23

古川 悠作

マーケター古川 悠作

前回は、“⑧家具・カーテン選び”をテーマにお話をさせていただきました。
さて、今回のテーマは“引越し”についてお話をしたいと思います。
前回記事:『ワタシが一戸建てに住むまで』~その8家具・カーテン選び~



引越しっていろいろと大変ですよね。
自分の場合、学生時代に引越しのバイトをしていたこともあって、トラックだけレンタカーを手配して、友達や知り合いに頼んで、自分たちで引越をしました。

新築へ引越しをされる方のほとんどが引越し業者を利用して引越しをされていると思います。引越し業者を選ぶとき、皆さんは1社だけではなく複数社から見積もりを取られていますよね。実際の相場がわからないし、いろいろな業者もあるし、プランもあるし、サービスも違う。できれば安く済ませたいが一番は家財や荷物を壊さず安全に運んでもらう引越し業者を選ぶことがポイントだと思います。

そこで引越し業者選びで大手業者と地域密着型業者を比べてみました。

大手のメリット

  • 全国展開している場合が多く長距離の引越しも対応可能
  • オプショナルサービスが豊富
  • 保証がしっかりしている
  • スタッフや作業車の数が多いため予約が取れやすい
  • スタッフの教育制度がしっかりしている

大手のデメリット

  • サービスがしっかりしている代わりに料金面で値切り交渉が効かない

地域密着型のメリット

  • 一人のスタッフが見積もりから作業完了までを担当する場合が多いため、食い違いが起きにくい
  • 広告費をカットしているため比較的安価
  • イレギュラーな事態が生じた際、変更の融通がききやすい
  • 土地勘があるスタッフが多い

地域密着型のデメリット

  • 長距離の引越しに対応していない場合が多い
  • 利用者の絶対数が少ないため口コミ情報などが得られない場合がある
  • 破損事故が生じた際の補償範囲がせまいことがある
  • サポートやお問い合わせ時の対応力が弱いことがある

比較してみると、対応エリア、引越しプラン、教育体制、見積り、値引きはもちろん、梱包資材、養生資材、オプションサービス、トラブル時の対応、特殊作業、評判などいろいろな点から見ると、大手業者も地域密着業者もそれぞれに魅力があり、どちらもメリット・デメリットがあるということを感じたのではないでしょうか。

長距離引っ越しなら全国に支店や営業所を数多く持つ大手業者がやはり強いと思います。近距離引っ越しなら地域密着業者を選ぶ人が多くなります。ユーザーとしては、やはり複数の業者から見積もりを取って、訪問対応で決めることになることを考えると、いかに、見積り依頼のフェーズに立てるかが重要になってきますね。

今回は、引越しをテーマに紹介させていただきました。
次回は「引き渡し」をテーマにお話させていただきます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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