『ワタシが一戸建てに住むまで』~6 建具、照明などの選び方~

マーケティング基礎

2019.06.02

古川 悠作

マーケター古川 悠作

こんにちは。古川です。

前回は、“➄家の間取り決めの工夫”をテーマにお話をさせていただきました。 さて、今回のテーマは“建具、照明などの選び方”についてお話をしたいと思います。 前回記事:『ワタシが一戸建てに住むまで』~その5家の間取り決めの工夫~



『ワタシが一戸建てに住むまで』をテーマにしたお話も後半に差し掛かりました。
実際ここまで来ると、あともう一息って感じになります(笑)。
その一方で、いやそれ以上に、自分たちが思い描いたモノがひとつひとつ形になっていく喜びや ワクワク感、気持ちの高ぶりは何とも言えない、表現できないものがこみ上げてきます。

建具、照明選びの傾向

建具、照明選びは、家全体、またリビング、ダイニング、寝室などそれぞれの空間の造り出す鍵とも言えると思います。 そこで、住宅メーカー・工務店の皆さんが「建具、照明選び」からユーザーアプローチできる方法を検討してみました。 まず、建具、照明選びに対してユーザーがどんなことを考えているかカテゴライズしてみます。

①デザイン重視型
(趣味、こだわり、憧れを盛り込んだ空間に)

②省エネ・メンテナンス軽減型
(経済性や自然環境への影響を考慮、電球交換の手間を省くLED照明)

など、家づくりでは他の部分同様、こだわりやライフスタイルを考えた上で選ばれていると思います。この部分を考えると建具、照明を含めた空間づくりが上手な会社は、他社との差別化にもなり、お客さまの好感度アップにも繋がりそうですね。

前回からの繰り返しになりますが、お客様に選ばれる住宅メーカー・工務店になるには、お客さまそれぞれの悩み・課題が何か、それに対して解決する・満足いただけるポイントを抑えられると他社との差別化、会社の強みにも繋がります。

差別化のポイント

最近では住宅メーカー・工務店さまの展示場、モデルハウス、完成見学会などで、空間づくりの鍵となる建具、照明においては、複数の建具メーカーを扱いながら、家具・インテリアの会社とコラボ・協力して、ユーザーの心をくすぐる、また共感を与えることに力を入れている企業も増えてきていると感じます。

具体的には、

  • 会社内に実績、経験豊富なインテリアコーディネーターがいて、相談できることを訴求する
  • こだわりのインテリアを配置したモデルハウス、完成見学会、OB宅訪問会など実施する
  • Webサイト、SNS内で建具、照明を含めた空間事例を紹介する

など、建具、照明を含めた空間づくりもできる・得意とする住宅メーカー、工務店であることを 伝えること・示すことが必要になりそうですね。

今回は、建具、照明などの選び方をテーマに紹介させていただきました。
次回は「外構工事」をテーマにお話させていただきます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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