『ワタシが一戸建てに住むまで』~その4 住宅ローン~

マーケティング基礎

2019.04.12

古川 悠作

マーケター古川 悠作

こんにちは。古川です。

前回は、“③ハウスメーカー選び”をテーマにお話をさせていただきました。
さて、今回のテーマは“住宅ローン”についてお話をしたいと思います。
前回記事:『ワタシが一戸建てに住むまで』~その3ハウスメーカー選び~



住宅ローンですが、経験者としてはもっと早く調べて、検討・比較すべきだったと強く感じています。

自分が家を建てた時(2018年2月)は、世の中どこも低金利を謳っている時で、自分の場合は土地購入の手続き、契約の兼合いであまり時間もなく調べる余裕も無かったため、不動産会社や住宅会社の言われるままに事前審査して決めた口です。

たぶん、ほとんどの方が自分と同じ又は似ているケースだと思います。ご自身や周りの方はいかがでしょうか?? もしかしたら、こういった話はお金に関わることなので、周りの方はもちろん、身内にも話さないかもしれません。

だからこそ、消費者は、情報をできるだけ集めて比較検討して、損をしないように、欲を言えば得をしたいと思っていて、企業が扱う商品・サービスの情報をタイミング良く届けられれば、そこにビジネスチャンスが生まれると思います。

そこで、住宅メーカー・工務店の皆さんが「住宅ローン」を切り口にしてアプローチできる方法を検討してみました。

まず、住宅を購入・建築する場合の方には、どのような方がいるでしょうか??

  • もともと土地を所有している方
  • 親からの援助がある方
  • 貯金をしていて住宅準備金が潤沢にある方
  • 頭金なしで住宅を検討している方

など状況によって、借入金に個人差があると思います。
その中で、住宅を“ローン”で購入・建築する方がどういうことを考えているか少しイメージしてみましょう。

「住宅ローンの仕組みを理解するのが難しい」「どのように選んだらいいかわからない」と悩んでしまい、最終的にはハウスメーカーや土地の不動産会社が勧める銀行や信金、農協でローンを選んだ方もいると思います。

住宅ローンの商品・サービスを扱う会社にとっては、当然、お客さまが住宅ローンを検討するタイミング又はその前に、情報を届け、お客様と接点を持つことがポイントになってくるはずです。

自分の経験や調べた結果、今ではごく当たり前に耳にするファイナンシャルプランナーに相談することが消費者にとってはメリットがあり、また満足度も高いと感じました。

対象のお客さまは、限られた時間・タイミングではありますが、自分達にメリットのある情報があれば、 もちろん自らその情報を得ようと動き、必ず検討されると思います。

住宅ローンの場合、ファイナンシャルプランナーを使ったアプローチやプロモーションを継続することで、 顧客接点をもつことにもつながり、情報を届けるのに有効ではないでしょうか。

具体的には、

  • 会社内にファイナンシャルプランナーがいて、相談できることを訴求する
  • ローン相談会を定期的に実施する
  • Webサイト内にローンについてわかりやすく解説したページを用意する

など、周りに相談しにくい内容だからこそ、率先したコミュニケーションが必要になりそうですね。

今回は、住宅ローンのことを紹介させていただきました。
次回は「家の間取り決めの工夫」についてお話させていただきます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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