ファンマーケティングは任天堂から学ぼう。

マーケティング基礎

2020.02.22

桜井 貴斗

マーケター桜井 貴斗

本日見かけたツイートがこちら。

95歳のおばあちゃんのゲームボーイが壊れてしまい、お店で修理ができないと言われ、任天堂に手紙とゲームボーイを送ったところ、1週間もしないうちに新品のゲームボーイが届いたとのこと。


「任天堂 神対応」と調べるとこんなにも多くの声が。

【任天堂】nintendoの神対応の歴史【全世界が感動】

もうすでに涙が止まらないわけですが・・・どうして任天堂はこんなにも無償で対応をしてくれるのか?そしてどうしてこんなにも私の心を揺さぶるのか?を考えてみました。

どうして任天堂はこんなにも無償で対応をしてくれるのか?

シンプルに、企業として社員一人ひとりに「ファンベース」の考えが浸透しているからだと思います。

ファンを大切にすることで、さらにファンが新しいファンを呼び、ファンが増える。ロイヤルカスタマーが増えることで、ハード・ソフトウェアがさらに売れる、という好循環が出来ているはずです。

※ファンベースとは?についてはさとなおさんのサイトをご覧いただくのが分かりやすいかと思います!
https://www.fanbasecompany.com/about/index.html

さとなおさんのファンベースでも語られているように、「モノを買う」最も強い動機は知人・友人などの自分と近い人に勧められることだと思います。



どうしてこんなにも私の心を揺さぶるのか?

私は昭和61年生まれ。バリバリのスーファミ・ゲームボーイ世代です。

スーパーマリオワールド・マリオカート・ヨッシーアイランド・スーパーマリオRPG・星のカービィ・ドンキーコングなどなど、、、挙げればキリがありません。

生まれてはじめて「寝る間を惜しんで」朝までゲームをしたスーパーマリオRPG。サントラは今でも聴いています。

ここで伝えたいのはただどこぞの会社かわからない会社が「神対応」をしたとしても、ここまで話題にならないんではないかと思います。

任天堂という、ハード・ソフトウェアとして「超一級品」のクオリティを保ち続け、(私も含め)少年時代に最上のブランド体験を提供してきたからこそ、説得力が増しているんだと感じます。

そして私が大人になり、結婚し、子どもができ、「子どもにゲームをさせるべきか?」という議題になっている今、「ゲームをはじめるなら任天堂」と結論づけてしまうくらいに(笑)。

これからも任天堂からファンマーケティングを学ばせてもらおうと思います。

ありがとう任天堂。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

SNS SHARE