ペルソナを自分ゴト化してみる(料理編)。

マーケティング基礎

2019.02.22

朝香 和直

マーケター朝香 和直

こんにちは。朝香です。

10代から一人暮らしをしていたせいもありますが、
私は趣味でよく料理をします。

好き嫌いが多いため、自分で食べたいものだけを食べる!といったスタンスです。
(奥さんが作ってくれた料理を食べられずに怒られることもしばしば笑)

そのせいかスーパーマーケットやドラッグストアなどが好きで、
買物に行くと、食材を見ては「これは売れる」「これは売れない」「自分ならこう売る」
といった、勝手な妄想を娘(3歳)と一緒に行い、
その後、WebやSNSで商品の評価などを見ては答え合わせをしています。

スーパーマーケットやドラッグストア側からすると、
私のように「商品を買う」だけでなく、
「目的がなくても立ち寄る」「目的以外のものも買う」方も大勢います。

お買い求めいただき、かつお店に立ち寄る回数が多ければ、
=LTV(Life Time Value)の高いお客さんになります。

例えば、LTVが高いお客さまはこんな方では!?
と勝手にペルソナを組み立ててみました。

■ターゲット
料理が好きで週に3回以上スーパーマーケットに来店し、
月間で3万円程度使うお客さんを獲得したい

■料理を作るシーン
・家族のために毎日料理を作る
・一定の時間がある
・いいお酒が手に入ったのであてを作る
・食べたい(作りたい)料理が明確にある

■購入の決め手
・価格
・ボリューム
・産地
・賞味期限
・ブランド力(認知、浸透力)

■料理を作った後のシーン
・美味しかったと言ってもらえる
・喜んでいる笑顔が見れる
・SNSで写真を撮る、シェアする

獲得したいユーザーのターゲット像が
「どんな目的でお店に行くのか?」を想定し、
「目的に応じてどんな食材を買うのか?」を妄想し、
「その食材は何を優先順位にしているのか?(味・値段・ボリュームなど)」など、
ユーザーの「セールスストーリー」を考えると、自ずとペルソナは見えてきそうです。

あくまで「仮説」のペルソナ設定となりますが、
私はこの仮説が正しいかどうかを図るために、
「自分自身」が設定したペルソナとなりきり、
商品購入~使用~使用後にどう思ったかを実体験するようにしています。

  • 自分自身の消費体験から仮説を立ててみる
  • 自分以外のユーザーが購入対象の商品をどう思っているのか
  • 自身がとなりきってエゴサーチしてみる

こうした積み重ねでペルソナ設定の精度も上がってくると思います。

私のようなかけだしマーケッターにはいい手法かもしれません。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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