人も結局はブランディングであるって話。

ローカルコラム

2020.11.19

桜井 貴斗

マーケター桜井 貴斗

いつもお世話になります、桜井です。

最近、まわりでブランディングという言葉を聞くようになったため、「個人」であっても結局はブランディングだよなぁ~という話をしたいと思います。
※これは、あくまで私の経験と学びから出た意見ですのであしからず。

企業のブランディングの方向性、地方のエセブランディング(笑)については↓の記事でまとめてみました。
地方の“エセ”ブランディングを根絶していきたい。

ブランディングとはなにか?というと、消費者(顧客)側の「こう思う!」と言うイメージと、ブランド側の「こう思われたい!」を合致する行動のことと定義しています。



ブランディングとは「こう思われたい」という欲求のために、日頃からリサーチ、分析・解析を通して、どう振舞えば理想の状態に近づけるか?を考えます。そして接客やSNS・広告を通して理想の状態を表現することだと思っています。



また私個人としては、企業でも個人でも「個体としてのブランドである」ということは変わりないと考えています。


ブランドには蓄積と消耗しかない

ブランドには蓄積と消耗しかないと思っています。現状維持はない。

ブランドを「人」として考えたときに、個人における蓄積と消耗とはなにか?というと、以下のような行動をイメージしています。

その人にとっての「理想の状態」によりブランド蓄積の中身は変わると思いますが、おおよそは↓のような行動を指していると思います。

【ブランドの蓄積】
・他者の悩み、相談に乗る
・他者の課題を解決する
・他者の役に立つ行動をする
・(何かしらの)成果をあげる
・有名人になる

一方でブランドの消耗とは、

【ブランドの消耗】
・他者の相談に乗ってもらう
・他者を裏切る、失望させる
・他者を頼る、代わりにやってもらう
・大きな失敗をする
・罪を犯す

のように、お願いをしたり、期待していた行動ができなかったりしたときにブランドは消耗します。


個人をブランディングしてみよう

では個人をどうブランディングしていくか?ですが、シンプルに言うと↓の言葉に集約されるだろうと思っています。

まず、自分がどう思われたいか?またはどんな存在になりたいか?を決めることからすべてはスタートすると思います。



例えば、「聡明な人」と思われたいAさんがいるとします。

しかし、他者からは聡明ではなく「男らしい」「無口で怖い人」と感じている人もいる。身近な人や、少し話せば理解できる人はいますが、はたから見ると勘違いされる人っていますよね、それです。



ではどうすればAさんは聡明な人と思われるのでしょうか?

・毎日ニュースとそのニュースのオピニオンをセットにして発信する
・毎週読んだ本をアウトプットする機会をつくる
・人前では感情的にならず、事実と感情をきちんと分ける

など、「聡明である状態」を表現する必要があると思います。

そしてその手段が、

・noteやtwitterなどのSNS発信内容
・オンライン・オフライン上でのふるまい、所作
・容姿(体系・服装など)

などにあたります。

よく、言動一致していない人を揶揄するように(マネージャー職は特に厳しく評論される・・・)、人こそブランディングをするべきなんじゃないかな~と感じ、まとめてみました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

SNS SHARE