人情派コンサルタントとして大事にしている3つのこと。

ローカルコラム

2020.07.23

朝香 和直

マーケター朝香 和直

こんにちは、朝香です。

コロナ禍の影響もあり広告出稿を控える企業様が多い中で、ここ最近Web領域のコンサルタントとしてお声がけをいただくことが増えてきました。

Webコンサルタントとは何か?
https://marketer.jp/web-consultant.html

上記URLより抜粋すると、

・Webに関連するあらゆる問題点を発見する
・解決策の提案・施策の実行を行う
・クライアントの売上アップに貢献する

となるそうです。

しかし、まだまだWebを活用する、しないで検討している企業さまが多いのも事実であり、Web活用のどこに活路・課題があるのか?を模索している段階が多いように思います。

私もまずはこうしたWeb活用の切り口からご相談をいただくことになるのですが、話を進めていくと必ずぶつかるテーマがあります。

今回はそんな時に私が実際にお話しているポイントを紹介したいと思います。


①手法ではなく目的を決める

Web活用という入り口から話が始まるのですが、話の流れで「デザイン」「コンテンツ」「メディア選定」についての議論が移り変わることが多いように思います。

私も以前までは「メディアを売る」営業であったので、割と馴染みのあるテーマです。

しかし、よーく考えてみて下さい。

なぜ、これらの「デザイン」「コンテンツ」「メディア選定」を考えなければいけないのでしょうか?
乱暴ですが、何でもよくない?と思うこともあります(笑)。

大切なのは、なぜそのデザイン、コンテンツ、メディアでなければいけないのか?
それらがなぜ自社のサービスが利用される動機になるのか?
なぜ、ユーザーは自社の商品を求めているのか?

本来考えるべきはこれらの「目的」ではないでしょうか。

この目的を見失い、デザイン、コンテンツ、メディア選定だけを追い求めてしまうことで、何に対してどう効果があったのか、の振返りを妨げる原因にもなると思います。

結果、何も決まらず、何も進まず、ただ時間ばかりが過ぎていきます。
こうした企業様やご担当者様にはまず、「目的」の整理からお伝えをしています。


②組織の問題、改善策へのアプローチ

目的が定まり、さあ動こうとなった時に必ず起こるのが、誰がやるか問題です。
ただ、この問題に行き着くのは非常に健全だなとも思っています。

まず、誰が何をどのような業務をしているのか?という現状把握のヒアリングから始まり、その後、その方々の業務が業績にどういった影響を与えているのか?またはどういった影響を与えることを望むのか?願望レベルでお話を伺います。願望=目的・目標と捉えているからです。

その上で、そこを達成するためにすべきことと現在のGAPを整理するのですが、果たしてそれを従業員にどう伝えればいいのか?どうすればできるようになるのか?と悩まれる経営者の方も多いように感じます。

なので、そのプロセスを私も手伝わせてください、といったご支援もしています。


③KPI・KGI・KSFの設定

目的と活動の方向感が見えてきたら、次に行うのがKPI・KGIの設定です。

これまでの業績や活動実績を定量と定性で現状把握しながら作っていくことが多いのですが、同じように大事なのはKSFではないかと私は考えています。
※KSF=キーサクセスファクター(主要成功要因)

そして私はここのお話をするのが一番好きです。

元々、私は数字にとても強いわけでもないし、トップセールスだった訳でもありません。だからこそ、諦めず、常に足掻き続けること(足掻き続けなければ成功はない)が私自身のKSFだと自負しています。

この話をしていると、私以外にも様々な努力をしている方や企業って本当に多いんだなと思いますし、絶対に報われてほしい、何か力になりたいと、「自分ゴト」に捉え、企業さまに向き合えるスイッチになると思っています。

こうした想いを私はそのまま企業様にお話ししています。


コンサルタントとして求められる能力は多岐に渡ります。
課題発見能力、リサーチ力、コミュニケーション力など色々とありますが、なぜそれらが必要かと言われると、「企業の売上アップのために力になれる、一緒に実現できる力」となるからです。

コロナ禍もそうですし、地震や大雨などの自然災害により経済に影響がある時でも、こうした想いを持った企業や人が選ばれる世の中にすべく、今日も活動を続けていきたいと思います。

長文となりましたが最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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