【Nintendo Switch】が家族のコミュニケーションツールになった話。

ローカルコラム

2020.05.25

桜井 貴斗

マーケター桜井 貴斗

こんにちは、桜井です。

緊急事態宣言が明けた静岡県ですが、ここ1ヶ月間はほぼフルリモートにて生活をしていました。
そこで、自粛中の「家族とのおうち時間」で気づきがあったため、共有したいと思います。

Nintendo_Switchは家族みんなで遊べるハードウェア

今でこそ品薄状態が続いていますが、ほんの1ヶ月前は普通に購入できました。私たち家族も、近所のお店でSwitchとマリカー・あつ森を買いました。

品薄状態のNintendoSwitch、抽選販売の実施予定まとめ

Nitendoデバイスを1ヶ月使用して思い出したことは、「プレステとWii」の話。

SONYの「プレイステーション」
任天堂の「Wii」

プレイステーションは良く買ってくれる「ファン」に耳を傾け、
より専門性・技術力の高いゲームづくりを進めていった。

 → 既存のファンを満足することはできたが、ビギナーには難しく、
   エントリーのハードルが上がったことで市場は広がらなかった。

一方、Wiiは3歳から70歳まで、ゲーマーにならない人たちを対象とした
みんなで楽しめるわかりやすいゲームをつくった。

(専門性・技術力がSONYよりもないため、難しいゲームは作れなかった)
 → ゲーマーではない老若男女のエントリーが高まり、
   新しいマーケットが拡大。新しいカルチャーをつくった。

↑の「Wii」の部分が「Switch」になっても、本質は変わらないのは皆さんもなんとなく感じているところだと思います。

ちなみに、私の家族構成は以下の通りです。

私(30代半ば)
ファミコン、スーファミ、プレステ(1~3)まで幼少期よりゲームとは割と縁がある。好きなゲームはワリオワールドとマリオRPG(スーファミ)

妻(30代半ば)
ゲーム歴ほぼなし(過去にスーファミのぷよぷよくらい)

息子(4歳)
これまでテレビゲーム歴はなし(ただしYouTube・スマホゲームは好き)

妻、子どもにゲーム歴はほとんどありませんでしたが、コロナによる自粛期間、最もゲームに熱を上げていたのは妻・息子、という私としては意外は結果となりました。


Switchは家族のコミュニケーションツールとなった

購入した当時は、私が久しぶりにゲームをやりたいなぁという気持ちと、息子に私の好きな「マリオシリーズ」を知ってもらいたい、くらいの軽い動機でした。

しかしいざ蓋を開けてみたら、妻と息子はマリカーのオンライン対戦で毎日(朝・昼・夜)キャッキャして楽しんでいる。私も4月よりフルリモートのため、家にいることが多くなったので、よく目にするようになりました。

「マリカーでドンキーコングを使ったら早かった」とか「バイクは小回りが利いてカーブが曲がりやすい」とか「ドッスンのコースをやりすぎて、息子がドッスンの顔真似ができるようになった」とか、マリカーの話題を3人で話すことが多くなりました。

そう、「共通の話題」ができることにより、家族の仲がとてもよくなったのです。

ビフォアコロナ時、私は週の半分が出張だったため、3人で会話する時間が少なく、共通の話題も多くありませんでした。会話があったとしても妻から息子の話を少し聞くくらいで、妻もパート勤務&家事・育児で疲れているため、そこまで多くの情報を交わすことはなかった(ように今は思います)。

それが、

・家族3人が物理的に同じ場所にいること
・共有の話題を持つコンテンツ(Switch)ができたこと

によって、家族の距離が縮まりました。

体感では、妻の私への当たりが少し柔らかくなった(家にいる安心感だとか、家の状況を知ってくれている、という心理的な要因が大きいと思う)ことが何よりの根拠(笑)。

この話を総括すると、

・Switchは子どもから大人まで誰でも楽しめるハード/ソフトウェア

・「Switchをもっとうまくなりたい」や「コロナというわかりやすい敵の存在」によって「ゴール」が家族間で一致した

・家族がチームとなり、一体感を生んだ結果、家族の距離がグッと近くなった

といったところです。

ということで、家族との距離に悩むお父さんはぜひSwitchを買うと家族の仲がよくなるかもしれません(保証はできませんが・・・)。

コロナによるネガティブな話をするだけではなく、どんな状況下でもポジティブに、前を向いて生きていくことはできます。

家にいるからこそ、家族の仲を深めるとてもよい機会になるんじゃないかと今回の体験で強く感じました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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