子育てから学んだ「顧客体験こそがLTVを高める」理由について。

ローカルコラム

2019.04.28

朝香 和直

マーケター朝香 和直

こんにちは朝香です。

先日の休みですが、
3歳の娘が手伝いたいというので一緒にハンバーグを作ってみました。

玉ねぎを切ってひき肉を入れて、味付けし、こねる。
娘も一緒にこねこね。

出来上がりは空気が入ってしまっていたのか、散々な出来でした。
しかし、そんなことをお構いなしの娘はドヤ顔でした。笑

うまくいくいかないではなく、体験をしてみる。
体験をすることによって生まれた「誰か」とのコミュニケーションが記憶に残る。
美味しいハンバーグではなかったですが、
私はすぐにまたハンバーグを作りたくなりました。

ニチレイさんが4月17日から始めた、
「#ツッコミどころ満載オムライスキャンペーン」




本キャンペーンも体験→拡散させる導線として、SNSでの拡散を促していると思うのですが、
この企画ってやっぱり作った本人が一番楽しんだろうなと思います。

楽しんだ当人は当然「ニチレイ」さんの食品をまた買うだろうし、
また自分が参加したキャンペーンは「自分ゴト」となり、根強いファンになるはずです。

そして、投稿している方たちのツッコミを見ると、
料理をしている風景や誰とどんな顔で作ったのかなぁとストーリー性すら感じます。

「なんだか楽しそうだ・・・」がユーザーのCVトリガーとなり、
スーパーで数ある競合商品からニチレイさんを選び、作ってみる。
そしてまた新しいファンができ上がるのだと思います。

私が住んでいる静岡県の名産の1つにお茶があります。
例えば、お茶摘みの体験をする。

それが辛かろうが辛くなかろうが、自分でとったお茶は何よりも美味しいはずです。
仕事の一連の流れを紹介し、誰が一番おいしい顔でお茶を飲めたか??を投稿する。
色んな表情をユーザーに見せることで、買ってもらうではなく、ユーザーの感情を揺さぶる。

何を作るかではなく、誰と作るか、にフォーカルしたとても印象深い気付きになりました。
これからもローカルに根付いた「思い出」を作り「ファン」にさせるコンテンツを作っていこうと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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