地方企業の社員が1週間リモートワークをやってみて気づいたこと。

ローカルコラム

2020.04.08

桜井 貴斗

マーケター桜井 貴斗

こんにちは、桜井です。

ローカルの上場企業に勤め、管理職(一応・・・)が1週間フルリモートで働いてみて気が付いたことをまとめてみました。

地方都市でリモートワーク導入している方、導入を検討している方の参考になれば幸いです。

どんな仕事をしているか?

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そもそもどんな仕事をしてるのか?ですが、明瞭完結に言うと、エンドクライアントさんのマーケティングアドバイザーをしています。

主には以下のようなご相談をいただくことが多いです。

・経営戦略→マーケティング戦略→コミュニケーション戦略の一貫性をもった進行管理、モニタリング、アドバイス

・部門ごとのマーケティング戦略構築・KGI/KPI策定

・コミュニケーション戦略全般のディレクション(メディアの選定・コンテンツ・クリエイティブ制作・広告運用・振り返り)

・エグゼクティブ層へのマーケティング・ブランディングの理解を目的とした研修・講座の開催

コロナの前までは、がっつりクライアントさんと対面で商談していました。1日2~3社程度打ち合わせを行い、それが週5日ある感じです。

それが、いまはすべての打ち合わせがリモートとなりました。

リモートのメリット・デメリット

〇メリット
・通勤がない
・ゆえにギリギリまで寝られる
・部屋着だから楽(ビジネスカジュアルでなくてもいい)
・独り言言いたい放題(というか増える)
・誰かに話しかけられないから集中できる
・好きな音楽をかけられる
・トイレまでの距離が近い
・無駄な出費が少ない
・好きな時間にランチが食べられる
・夕ご飯が定時後すぐに食べられる

メリットはこんなところです。ポイントを分けるのなら「可処分時間」が増え、「気楽」に「自分のペース」で仕事を進められる、という感じでしょうか。個人的にはとても有意義です。

特に移動時間(通勤時間も含め)がなくなるとこんなにも時間をたくさん使えるのか!と驚きました。アポとアポの時間を埋めるためのカフェやコワーキングの利用も減るため、お財布にも優しい生活になりました。

あと、基本は「パジャマ以上ビジネスカジュアル未満」でワークできるので、とても楽です。ロンTやTシャツを少し買い足しました(笑)。

最後に、ごはんを食べるタイミングがコントロールできるのが地味に嬉しい。夜ご飯は子どもと一緒に食べられるのも、家族を持つ方にとってはメリットなのではないでしょうか。

あと、トイレまでの距離が近い、というのは地味に嬉しいです(笑)。

〇デメリット
・意思の疎通がとりづらい時がある(直接話した方が早い)
・間食が増える/動かない(ゆえに太る)
・電気/水道/ガス代が増える
・オン/オフの切り替えが意外に難しい
・椅子/机の快適性はやっぱりオフィスの方がいい
・テキストコミュニケーションだけだと寂しい
・クライアントとのWebリテラシーのGAPがあると、説明するのに時間がかかる

個人的にはデメリットの方が少ないと感じています。

が・・・デメリットも結構あります。

やっぱりテキストコミュニケーション中心だと捗る分、ちょっとした説明や紙に書いて渡したいときなどは少々面倒です。

また机と椅子はなんだかんだオフィスの方がいい!

ゆえに徐々に体に疲れがたまっていくように感じます。ですので、リモートワーク時は身体的なストレスの少ない作業環境を用意した方がいいでしょう。

またオン/オフの切り替えが難しい、というのはリモートワークをしなければ分からなかったことだったように思います。休憩時間も自由、就業時間もいわば自由なため、気が付くと結構根詰めてやってしまうことが多くあります。なので結構疲れる。それだけ捗っている、とも言えるのですが、、、

あと、クライアントとのWebMTGのときにZOOMやSkype、Teamsなどを使うのですが、WebリテラシーにGAPがあると商談が始まるまでのゴタゴタが10分くらいあります。で、結局電話スピーカーで始めることもしばしば。そういう意味では、ベルフェイスってリテラシーにグラデーションがあってもスタートできる点はとても優れたプロダクトなのかな、と思います。

個人としてはBluetoothのイヤフォン・マイクがないのでまだ手持ちかスピーカーなので、そろそろ買わないとな、と思っています。リモートまわりのグッズはこれからどんどん増えていきそうですね。

リモートに向いている人・向いていない人

社内でもまだ一部の人しかフルリモートではありませんが、向き・不向きがあると思います。

向いている人はこんな人。

・最低限のWebリテラシーがある人
・自宅に作業環境がある人(Wifi・書斎など)
・1人でも黙々と作業できる人
・テキストコミュニケーションが得意な人

逆に不向きな人はこんな人。

・Webに詳しくない人
(そもそもですが、、、WebMTGができない、など)
・メールよりも電話の方が早い!と思っている人
・言語化が苦手な人
・セルフマネジメントできない人
・ディレクション業務ができない人

つまり、人に管理されないと仕事ができない人はリモートワークをしてはいけないと思います(笑)。当たり前の話ですが。

あとWebリテラシーが低いと、そもそも仕事にならないので、「ZOOMの使い方が分からない(ZOOMの基礎素養)」や「サーバーの入り方がわからない(VPN接続の方法)」など、ググれば出てきそうなことを周りに聞いていた人は恐らく立ち行かなくなるでしょう。

また結構大事なのが、優先順位が「電話>メール」の人。

メールするとすべて電話で回答してくるような人。たぶん、そういった人はメールやチャットよりも電話を多用してしまうので、リモートには向いていないと思います。電話はリモートでももちろん使いますが、使いどころをわきまえないと迷惑となってしまうこともあると思います。

メールは言語化のスキルだと思います。そして相手への配慮。なぜなら、エビデンスが残るから!!

こういったところでしょうか。

まだまだ書きたいことはありますが、とりあえずはこんなところです。続きは気が向いたら書いてみます!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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