新しい発想をアイデア大国オランダから学んでみた。

ローカルコラム

2019.04.10

朝香 和直

マーケター朝香 和直

こんにちは。洋楽好きな朝香です。

突然ですが、オランダのイメージってどんなものがありますか?
サッカー?風車?巨人?

オランダって実はアイデア大国なんです。

顕微鏡や望遠鏡、BluetoothやWi-Fiもオランダが発祥と言われてます。
今回はそんなオランダのアイデアを紹介しつつ、自分も新しいことを考えてみました。

オランダ人デザイナーが発表した、
「Social Balconies」

地域や隣人同士のコミュニケーションを促進するために、
部屋の外にあるバルコニーを共有するといったもの。

このSocial Balconiesの価値とは、

  • 共用スペース=交流機会(コミュニケーション)
  • 隣人とのコミュニケーションにより=自助公助の精神が生まれる(災害時の安心)
  • デジタルではない、リアルなつながりを持つことができる(孤独感、閉塞感の解消)
  • 昔からある場所を利用=(町の景観を損なわない)

この価値を何かに活かせないか?と思い、
前回の記事で使用したエクスカーション発想法にて私も新しいアイデアを考えてみました。
※エクスカーション発想法についてはこちらをクリック

「あるモノ」にSocial Balconiesを、
テーマには今回「新しい高齢者向け施設」を設定しました。

◎想定根拠
Social Balconiesが持っている価値は介護施設にも求められていることではないかと想定。

その上で介護施設が現在感じている課題は何か?
「介護現場で働く労働力の獲得」と設定しました。
課題解決に向けて若い労働力が集まる介護施設のアイデアを考えてみました。



◎誰が何を学ぶのか?
介護福祉士や医療事務などの医療系の資格取得を目指している10代~20代の若い層をはじめ、外国人労働者に向けた日本語スクールなどを想定。
※近年の介護現場では外国人も重宝されているため、その方たちの学びたい意欲をかき立てながら、同時にお金がないといった悩みを解決します。

◎なぜ“学び”なのか
働く人自身の目標である「資格や語学の習得」と同時に、実際に働く現場を見学することで自信をつけたり、日本の就労体制に慣れる、コミュニケーションの上達が図れる、そういった目的から学び=就労対価として価値を高められないか。

できるできないは別として「新しい労働力の獲得手法」をアイデアとして考えてみました。
オランダがアイデア大国と呼ばれる理由の一つに「国土が低地」といった問題があります。

こうした日常の問題が、水路や風車の開発になっているのですが、
不便なこと・困っていることからアイデアが生まれるのかもしれません。
一つの問題からアイデアで派生させ、新しいものを作り出すことはとても大事ですね。

オランダのマインドを参考にして新しいアイデアを考えてみましょう!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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