観光地×大型休暇の過ごし方は「VSコロナ」

ローカルコラム

2020.08.20

朝香 和直

マーケター朝香 和直

こんにちは、朝香です。

皆様はお盆休み、どうお過ごしになりましたか?

例年であれば、「新幹線の乗車率が100%越え、東名が帰省ラッシュで大渋滞」といった報道を見ることが多かったですが、今年の夏に関してはこうした報道は非常に少なかったのではないでしょうか。

コロナ禍という異様な状況の中ではありましたが、今回は観光地でどんな事が起こっていたかをまとめつつ、これからの大型休暇の過ごし方を考えてみたいと思います。


コロナ禍においても観光客は来ている

私が住んでいる熱海市では例年のように、10分でいける最寄のスーパーに30分かかるような渋滞はありませんでしたが、それでも観光客は多かったように感じます。
観光に来られている方の遊び方も、コロナだからといって変わる様子はなく、BBQをやったり、マリンスポーツをやったりと多くの方が楽しんでいました。


ビニールプールが品薄になった

私にも小さい子どもがいるため、夏になると市営のプールに行ったり、海に行ったりと水遊びは夏の定番でした。
しかし、今年は密になる事を恐れ、自宅用に大きなビニールプールを買い、ほぼ毎日のように自宅で水遊びをしていました。
ビニールプールを買いに行った際に驚いたのは、うきわや水着はあるのに、なぜか子供用のビニールプールだけがないお店が多かった、という事です。
どこでも手に入るだろうと思っていたのですが、どの家庭でも同じように考え、自宅で遊んでいたんだと想定されます。


集客“しない”花火大会は不可能

今年は花火大会が中止となる事がほとんどだったかと思いますが、中には景気づけのために集客せず(できず)、告知もしないで花火を打ち上げる計画を立てた自治体もあったそうです。
私の地元でもこうした計画があったそうですが、蓋をあけてみると開催日にはたくさんの集客があり、天候不順で翌日に延期したものの(延期日次は伝えず)、翌日も同様に集客があり、最終的には中止になったそうです。


以上のことから、コロナ禍という未曽有の状況にも関わらず、「夏を楽しみたい」というニーズがコロナのリスクに勝っている、という印象を私は持ちました。

楽しみ方は人それぞれですが、落ち込んだ経済を回復させるためにもただコロナを怖がるのではなく、どういった要素があれば人は動くのか、消費をするのかを考え、「WITHコロナ」ではなく「VSコロナ(=コロナに打ち勝つ方策)」という考えがあってもいいと思います。 次の大型連休は年末年始です。

年末年始といえば、クリスマスや初詣などのイベントもあり、また多くの観光が想定される季節です。

お家で楽しむ事を想定して、(個人的には)現在、これから配給予定の映画を映画館で流すのではく、映画館で見る7割程度の金額を支払えばストリーミングで公開と合わせて見れるようなサービスが始まればいいなと期待しています。

それに合わせて、大型のテレビを買ったり、こたつを新調したり、ホームベーカリーなどの調理家電なんかも売れるかもしれません。

夏はあまり準備できませんでしたが、冬は「VSコロナ」で誰よりも楽しむ準備をしたいと思います!

最後までご覧頂き、ありがとうございました。

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